黒い弾丸犬2匹が暮らすお家に、ヒトの子がやってきた!
パワフルYUTTAの成長記。

BLACK-BULLETS.DIARY
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最後の1日 (入院8日目)


早いもので、もう明日は退院です。
同じ日に出産したママたちは、経産婦さん達だったので今日退院。
前日に初産で出産したママも、今日退院。

急に授乳室が寂しくなってしまいました・・・。


昨夜は、ほとんど寝れずに夜明かしでした。
こんな夜が毎晩続いたら、アタシ、体壊しちゃうよ。

授乳の時、看護婦さんに相談してみると、病院では業務上の都合?により、朝9時頃に沐浴をしているので、沐浴の後に疲れて良く眠り、逆に夜に目が冴えやすいかもしれない、と言われました。
自宅へ帰ったら、沐浴を夕方〜夜にして、ママが夜寝る直前の授乳では、ミルクをプラスしてたっぷり授乳しておくと、夜鳴きせずに夜がこせるのではないか?とのアドバイス。

なるほどね。
今夜から、「寝る前はミルクたっぷり♪」を実践してみよう!


そうそう。
昨夜、眠れずにグズる我が子を抱っこして夜を明かしている間、廊下でバタバタしている気配を感じていたのだけれど、朝起きてビックリ! 新しい赤ちゃんが二人、新生児室に増えてました。更にまだ、陣痛室にヒトがいる気配。けっきょくこの日は、3人の New Baby が生まれました!

病院がお休み中だったこともあり、少人数の看護婦さん、助産師さんと、年齢が偶然近かったママ仲間達で、なんだかこの1週間、ホントにアットホームな入院生活でした♪

だけれど、数日振りにこうやって新しいBABY達が産まれ、新しいママ達が増え、先生や看護婦さんも戻ってきて、病院業務が稼動し始めると、なんだか急に現実世界に引き戻されたような感じ。そして、その「現実世界」に「自分の子」が存在するっていうのが、イマイチ上手く把握できない・・・
そんな奇妙な感覚です。


ま。そんなコトを言っていても仕方が無くて、明日からは、現実として「親になったアタシの生活」が始まっちゃうわけですが。

出産STORY / 22:29 / comments(0) / -

パパと一緒♪(入院7日目)


今日は日曜日。
面会時間が午後1時半からなので、今日は半日、パパと一緒に過ごせます♪
お友達や会社の方も来てくれて、楽しい1日。


昨夜の母子同室の感想。

午後11時。
授乳の後、グッスリ眠ったBABY。
電気を消して、私も就寝。

午前1時。
グズグズと泣き出したBABY。
次の授乳は3時の予定だけれど、泣いたらオッパイあげちゃって!と看護婦さんが言っていたので、とりあえず母乳。
ところが、オッパイ咥えると、すぐに寝ちゃうBABY。騙し騙しで母乳を与えるも、10gでギブアップ。まぁイイか、これで静かに寝てくれればっ。

午前3時。
またグズグズ始動。母乳を飲ませ、ミルクを与え、これで寝るかと思いきや・・・

ここから本格的にグズグズ開始。
結局、朝6時の起床時間まで眠れませんでした。(涙)


いやはや、母子同室、けっこうタイヘンだぁ!

今日はせっかく、午後からパパがいたけれど、お友達が来る時間を除いて、私はずーっとベッドでウトウトしてました。

自宅に帰っても、こんな日がしばらく続くのかしらん?

不安・・・。
出産STORY / 20:23 / comments(0) / -

母子同室 (入院6日目)
色々な指導も終わり、土曜日の今日はゆっくりスケジュール。

パパは仕事が休みだけれど、病院の面会時間が午後3時からなので、午前中は残念ながらワンコ達と自宅待機です。


産まれた時は、真っ赤な顔で、人間より猿に近いんじゃないか!?なんて思った(ゴメン!)我が子ですが、3日たって、ずいぶん顔つきもしっかりして、もう立派に「ニンゲン」してます。
時折、くっきり二重になるのはパパ似かなぁ?



今日は、ぐーーっすり寝ていて、午後一番にお友達がお祝いに来てくれたときも、グースカ寝たまま起きなかったBABY。昨日までのカンシャクがウソのよう!

今夜からは、母子同室になるけれど、これなら大丈夫かな♪


出産STORY / 20:36 / comments(0) / -

カンシャク持ち?(入院5日目)
今日は、朝7時の授乳から夜11時の授乳まで、BABYのお世話をします。
それと、初産婦のみ、沐浴実習!
今日も1日、ギッシリとスケジュールが入っています。


1週間前に帝王切開で出産した初産婦さん一人、前日に出産した初産婦さん一人、同じ日に出産した経産婦さん二人、翌日に出産した経産婦さん一人が、これから1週間の入院生活の仲間。初めてのママ友です♪

沐浴指導は、前日に出産した初産婦さんと一緒。
彼女のBABYは、3000g弱なのに比べ、私のBABYは1キロも重い!腕がプルプル震えちゃいます。事前に、市のパパセミナで沐浴指導を受けたけれど、あの時は動かない人形だし、重さも3000gあるかないかだったし。実際のBABYを入れるのは、やっぱり楽じゃありません!

ただ、私のBABYは体が大きいだけあって、骨がしっかりしている感じで、扱い易いといえば、扱い易い。新生児って、もっとフニャフニャしていると思っていたけれど、けっこうしっかりしているんです。

更に、声もデカいし、食欲旺盛!
授乳時間、授乳室に入ると、5人のBABYがズラりと並んでいるのだけれど、ただ一人、金切り声を上げて泣き叫んでいるのが・・・私のBABY。
あぁ、ママは恥ずかしいよ。(涙)


朝の授乳時のエピソード。
乳首を上手く咥えてくれないBABYの顔を、無理やりコッチに向かせようと看護婦さんと二人で四苦八苦していると、私のBABYがいきなり叫んだ!

「イーーーーーヤッ! イーーーーーーヤッ!」

紛れも無く、誰もがその声を聞きました。
「すごいっ。もう喋ってるぅ!!!」
授乳室内、思わず爆笑!


赤ちゃんを産む前は、「赤ちゃんなんて、どの子も同じ!」と思っていたけれど、産んでみると、ずいぶん違うモンですよね。ウチのBABYのように、すぐに金切り声で泣く子もいれば、周りのBABYがみんな泣き叫んでいても、知らん顔でいつも寝ている子もいる。顔だって、全員、全然違う顔。なるほど、みんな、どこかママに似ているしね。

ウチの娘は、カンシャク持ちなのか、若干?他の子たちよりうるさい気もするけれど・・・多分、それは、親の遺伝子をしっかり受け継いだ「個性」なのでしょう。そう思うと、不思議と腹も立ちません。(笑)


パパは仕事の後で娘と面会。
さっそく、哺乳瓶のミルクを与え、オムツ換えにチャレンジしていました。



我家には、頼るべき「ばぁば」達がいないので、子育ては夫婦二人だけ。パパのお手伝いは必要不可欠。頼りにしています♪


午後8時には「リフレクソロジー」を受けました。
別途、実費が掛かるけれど、産前から楽しみにしていたんです♪ 気持ちよ〜くマッサージしてもらって、私、久しぶりにグースカ寝ちゃいました。(笑)
出産STORY / 18:19 / comments(0) / -

ママの勉強 (入院4日目)
産婦のスケジュールは6時起床!

6時半には看護婦さんがやってきて、検温や血圧測定、傷のチェック等をします。この後、7時には朝の授乳があるけれど、産後1日目はありません。8時の朝食まで、やることもないし、お暇な私。新生児室のカーテンも開いてない。

廊下にいた看護婦さんに「赤ちゃんにはいつ会えますか?」と聞いてみました。何しろ私、産湯の後に会って以来、半日も我が子に会っていないのです。苦労して産んだのにぃ・・・。看護婦さんは、すぐに新生児室のカーテンを開けて、私のBABYを新生児室を覗くガラス窓の真ん中に移動してくれました。

半日ぶりに見る我が子と、はじめて見る他の赤ちゃん達。
見比べてみて、なるほど、納得! 私のBABY、デカいんです。特に頭が!(笑) 体重だって、他の子達と1キロも違う! 通常、3000g台の前半で産まれるベビーは少なくないそうですが、この時期に限って、2000g台後半のベビーが集中していて、特に大きく見えるんです。

「産まれちゃえば、小さいより、大きいほうが良いわよ! 産むのは、小さいほうが楽だけどね。」と看護婦さん。 うーん、おっしゃることはもっともだけど、なんか、小さい子の方がカワイく見えるわ、残念だけど。



そうこうしている内に、朝食の時間。
ここからが忙しかった!

8:00 朝食
9:00 診察
9:30 沐浴見学
10:00 授乳指導⇒初授乳
11:00 洗髪⇒ビデオ学習
12:00 昼食
13:00 授乳
14:00 調乳指導
15:00 オヤツ
16:00 授乳
17:00 ようやく休憩。
18:00 パパと一緒に「祝い膳」のフレンチディナー
19:00 授乳
20:00 お友達が面会
20:30 面会終了

こんな感じ。
産後すぐは、みんなに気遣われ、やさしくされ、長かった妊娠生活の疲れと出産の疲れを癒す時期だと思っていたのに、とんでもない!実は、病院自体が明日から年1回のお休みに入ることもあり、各種指導が集中したせいもあるかもだけど・・・。それにしても、授乳と食事に追われるような生活だ!
これじゃぁ、ビデオも写真も、撮る間ナシだぁ!(涙)

この日、かろうじて撮った唯一の写真。


ムチムチのムクムクです。

パパや、お祝いに来てくれたお友達は「ママ似だね!」とみんな言うけれど、鼻や眉毛はパパ似だとアタシは思う。

目は・・・このまま一重なのか、二重にになるのかで、だいぶ違うかな? 顔の輪郭は、多分アタシ似だね。
出産STORY / 20:06 / comments(0) / -

BABY誕生 (入院3日目)
今朝も2時に目覚めて、3時に陣痛促進剤投与開始。1日前と同じことの繰り返しです。少し違うのは、多少なりとも自発的な陣痛が始まっていたせいか、昨日に比べると、陣痛と間欠期の差がはっきりしているみたい。昨日ヘトヘトになった反省を生かし、今日は間欠期には極力休むように。初産でずうずうしいようだけど、寝ました。

4時ごろには、自宅のパパからメール。きっとパパも落ち着かないのね。(笑)6時頃には陣痛が5分間隔になってきたので、パパに来てもらい、朝の内診では子宮口が4.5cmに開いているとのこと!

 やったぁ! 今日は産めるんだ!!!

昼過ぎになると、陣痛は2-3分間隔に。
この頃には、ベッドに寝ていると痛みが増すような気がして、陣痛室の窓側の角に立ち、冷たいガラスに額をつけて痛みをやり過ごしていました。昨日の終盤と同じポーズ。このポーズ、痛みをやり過ごすには良いのだけれど、思った以上に体力を使うらしく、今日もまたフラフラに・・・。


午後には先生が来て、エコー検査。
「ありゃ。おかしいな。うーーーーん。おかしいなぁ。」
えぇぇ!?ココまで来て、また何か!?
もう、気を失いそうだ!

陣痛室の外に出されていたパパが、再び陣痛室に呼ばれ、先生から説明。4段階あるBABYが外に出るための回旋の内、BABYが顎を引いて骨盤に突入すべきところで、私のBABYが顎を上げて骨盤に降りてきてしまっているとのこと。その為に、上手く頭が下がりきらず、引っかかった状態で止まってしまっているらしい。

疲れきって、もう何も言えなかったけれど、頭の中では「帝王切開?」なんて考えてました。それも良かろう。もう限界じゃ!

でも、実際はBABYが一旦骨盤から離れ、再チャレンジできるよう、逆子体操のような不自然なうつ伏せ姿勢をとることに。同時に、点滴量はMAXに!!!「体勢が治って、赤ちゃんが降りてくれば、ママが勝手にイキみたくなるから。」と助産師さんがパパに言っているのが聞こえました。

直立して痛みを逃していた私にとって、このうつ伏せ姿勢は地獄の姿勢。点滴の増加もあり、痛みはますます増すばかりだし、間隔は2分を切るし!もう、時間の感覚とか、羞恥心とか、全部ふっとんでました。枕を抱きしめて、叫んでたから。(苦笑)

ただ、陣痛の状態を把握するために、1度の山で、何回「ひ・ひ・ふ〜」を言うかだけ、密かにカウントしていたアタシ。うつ伏せになった頃は、1つの山で「ひ・ひ・ふぅ〜」が8回程度だったのが、12〜15回くらいになった頃、再度内診。そしてこの内診の最中に破水が起こり、ここからは一気に陣痛が加速!

痛くて、痛くて、叫んでいたはずが、いつの間にか「究極の便秘が解消されそう(?)」な感じになり、なるほど自然にイキんでしまう!誰も来てくれそうもないし、パパに説明する余裕も無かったので、枕もとのナースコールを押して「もう限界!イキんじゃいますぅ!」と訴えました。内診の結果は子宮口9cm。全開大ではないけれど、もうイイでしょう!ということで分娩室へ移動しました。

午後2時55分。
分娩台に乗り、すぐにイキむのかと思いきや、なんだかカチャカチャ、看護婦さんたちが準備をしてる。「もういい?」と聞いても、「まだダメ。」の冷たい返事。
準備が済むと、パパが分娩室に呼ばれ、私の枕もとの椅子を勧められてる。「え?アタシは死ぬほど苦しいのに、パパは椅子に座って見物なのか!?」ふと疑念が頭をかすめるけれど、口に出して言う余裕はナシ。

午後3時
本日6本目の「子宮壁を柔らかくする注射」を打った直後、助産師さんから「はい。じゃ、イキんでいいよ!」の声。

  いよいよ、赤ちゃんを産むんだ!

右側に座ったパパと、左側で手を握ってくれている看護婦さんが「1・2・3・4・・・」とゆっくりカウント。1回目の15秒は目を閉じて「ん〜〜っ」と声を出してしまい、看護婦さんに注意され、2度目の15秒は、セミナーで習ったことを思い出して、冷静に。ちょっと間を開けて、2度目の山を待っている頃、先生が到着したのかな?「もう頭が見えてるよぉ〜」と助産師さん。手を胸に当てて、2度目のイキみ開始。

先生が「ちょっと痛いよ」と言って、会陰切開。
思わず「痛い!痛たたたっ!」って叫びました。

事前のリサーチでは、陣痛や分娩の痛みの中では、会陰切開なんて痛みを感じない程度だという話だったのに、冗談じゃない。無茶苦茶痛いじゃん!ウソつきっ!そんな事を考えていたら、助産師さんが「見てごらん。ほら、赤ちゃん出てきてるよ!」と。足元を覗き込むと、真っ赤で、ヒトの子らしい生物の姿が!

  え?もう出たの!?

午後3時06分
その姿を見た瞬間、私は感動とか、感激で泣くと思っていました。
でも実際は、なんか呆然としちゃって、今までハァハァやっていた呼吸も止まり、なんか「アレ?」って感じで。(^^;

ここまでが長かった分、分娩があっけないほど短く、楽に終わってしまったので、ちょっとビックリでした。ドラマなんかだと、分娩台の上で、永遠と苦しんでいるイメージだったから・・・。まさかイキんで5分で産まれるとは思っていませんでした。(笑)

そんな事を色々と考えている間、助産師さんが血だらけのBABYを少しきれいにしてくれて、ようやくBABYとご対面。胸の上に置かれたBABYは・・・予想以上に大きく、真っ赤で、不細工でした・・・。(爆) 


その後、私は産後の処置。
BABYは産湯に浸かって、体の検査。
パパは室外退去です。

「先生、すごい!3885gです!」と看護婦さん。
「いやぁ、1ヶ月検診サイズだね。」と助産師さん。
「下から産めて、ホントに良かったわねぇ。」と婦長さん。

うーむ、そんなにデカいのか・・・。(^^;


ちなみにBABYは

  体重:3885g
  身長:50.5cm
  性別:女の子

でした。


しばらくして、パパが再び分娩室に呼ばれると、きれいな産着を来たBABYを婦長さんが連れてきてくれました。

パジャマに着替えた私は、分娩台に寝たまま、はじめて我が子を抱っこ。ついさっきまで、数十分前まで、この子は私の中にいたんだなぁ〜・・・と思うと、不思議な感じ。
血だらけだったさっきの対面とは違い、綺麗になった我が子は、ようやく人間らしい姿になっていました。


パパ、初めての抱っこ。
(産後数十分。一眼レフで写真撮ってるアタシって・・・。)


横に広がった小鼻はパパ似だとか、二重顎がママに似てるとか、くだらない話をしながら、「あぁ、なるほど、私たちの子なんだな」と実感。
これから始まる生活が、どんなものになるのかは想像できないけれど、この子はずーーーっと私の人生にかかわり続けるんだなぁ・・・と、身の引き締まる思いがしました。


この後、私は固くて、寝心地なんて究極に悪い分娩台の上で3時間を過ごし、パパはホテル泊まりのシータとふぁいを2日ぶりにお迎えに。そしてBABYは、新生児室でゆっくりお休みになりました。

私が病室に戻るのは午後6時。自力歩行が許可されるのが午後9時。
新生児室のカーテンは午後8時半で閉められてしまうので、次に我が子に会えるのは明日の朝になるそうです。


本には「産後の妊婦さんは、疲れてぐっすり眠る」とあったけれど、実際は分娩台の上では一睡も出来ず、部屋に戻って1時間くらいウトウトした後は、麻酔が切れて縫合した傷跡が痛いし、興奮しているのかほとんど眠れませんでした。

部屋の中を熊のようにウロウロしつつ、BSを見ながら、記念すべき一夜が開けました。

出産STORY / 20:57 / comments(0) / -

入院2日目
少しウトウトして目覚めると、午前2時。
そろそろ、看護婦さんが呼びに来るかしら?

さて。これから私は、子を産む戦いに出るわけだ。
促進剤を投与すると、どんな風になるのか想像もできないけれど・・・陣痛を促進するんだから、きっと痛いのよね。トホホ。でも、1日後にはすべてが終わって、新しい生活が始まっているはずだから、あと少しの辛抱だ!
今はもう、そう信じるしかないっ。


午前2時半。
助産師さんが迎えに来てくれて、いよいよ陣痛室へ移動。
隣の部屋では、規則的な「ひ・ひ・ふ〜」の声。
陣痛って、もっと壮絶な叫び声を想像していたので、隣室のかわいらしい呼吸法の声を聞いて、ちょっと一安心。なんだ、このくらいなら、私でも耐えられそう♪

AM3時から点滴投与のはずだったけれど、お隣が産気づいたとのことで、しばらく待ってね、と助産師さん。
その間にトイレに行くと、あろうことか、昨日、子宮口を開くために入れたメトロという棒状のモノがツルリと出てしまった!半泣きで、助産師さんにその旨を伝えると、「子宮口が開くと、いずれにしてもゆるくなって抜けるものだから心配は要らない。隣のお産が終わったら、ついでに先生に診てもらおう」とのこと。

  ホントに心配ないの・・・?

しばらくして、お隣さんが分娩室へ移動。
かと思ったら、20分くらいで オギャ〜 の声が!
「あ、もう産まれたんだ!」

かすかな感動のお裾分けに浸っていると、先生が来て内診。
「次は私の番なんだ!」と覚悟を決めたのに、内診の結果、子宮口が開いていない。0センチ!
明日の朝、もう一度メトロの処置をするそうです。
え゛・・・あの、死ぬほど痛い処置をもう一回!?(涙)

それでも、陣痛とともに子宮口が開くこともあるので、促進剤の投与は始めることになり、少ない量から徐々に点滴。はじめは5〜7分くらいの間隔で、下っ腹がキュゥ〜〜と痛くなりはじめ、順調に進んでいるのかと思いきや、点滴量を増やしても、陣痛は遠のいていく気配。これって、ヤバくない?

自宅へ追い返されたものの、落ち着かないパパからメールが入ったので、少し早めの6時過ぎには病院へ来てもらうことに。「なんか、全然よゆぅ〜」なんておしゃべりしながら、ダラダラ時間だけが過ぎました。


午前9時
診察室の変わりに、隣の分娩台を使って、2度目のメトロ処置。今日の処置は、昨日の処置より更に痛い!!!しかも、やはり30分くらい掛かってるし!!!
分娩台の上で、泣き叫びました。(T_T)
手を握ってくれていた助産師さんに「死ぬほど痛いけど、分娩ってコレよりもっと痛いの?」と聞いたら、「う〜〜ん・・・」って返事。
なるほど。これも相当痛いってことね。

午前10時
促進剤点滴
メトロの処置が終わると同時に、促進剤最大投与開始。
すると、促進剤のせいなのか、メトロのせいなのか分からないけれど、2分毎に激痛が走るようになっちゃったんです。

  いきなり、2分間隔。
  それって・・・ヘンじゃない?

助産師さんに聞いてみるけれど、「そのくらいの痛みじゃ、まだまだ生まれないわよ!」とのこと。
イヤね、「もう産まれる」って思っているわけじゃないのよ。
ただ、フツー陣痛って10分間隔とかから始まるものなのに、子宮口0センチで、陣痛2分間隔って、ヘンじゃない?と聞きたいわけ。たとえば、促進剤が強すぎるとか・・・。
でも、悠長にそんな質問できる状態じゃなくて、聞きたいことは上手く聞けず。ワケわかんないけど、とにかく痛い!痛い!痛い!深夜に聞いた、かわいらしい「ひ・ひ・ふ〜」はなんだったんだ!?と思うくらい、私は叫んでいました。

  もう、イイ。
  今日は終わりにしてぇ〜〜!!!

何度もそう言いかけたけれど、言っても終わらせてくれそうもないので、言わずにガマン。このくらいでギブアップしてたら、子供なんて産めないって叱られそうだ。

午後1時。
先生が顔を出し、「ご飯は食べられたかぁ〜?」と一言。
・・・食べられるわけないでしょう。(怒)

「今日はもうムリかな。3時で点滴終了しよう。」
待っていた一言! でもなぜ、あと2時間続ける?
ワケ分からないけれど、とにかく、あと2時間の辛抱らしい・・・

最後はもう、意識モウロウ。
陣痛の合間、合間で意識が無くなる。
眠っているのか、気を失ってしまうのか、自分でも分からない。
「限界だ」とホンキで思った。


3時に点滴を終了し、激しい陣痛が収まるのを待って、病室へ。
母になるまで戻れないはずだった病室に、母にならずに戻ってしまった・・・。無念。

こんな日に限って、夕食は美味しそうな洋食。
4月17日夕食
いつもの私なら、ペロリと平らげてしまうけれど、今日はまだ陣痛の痛みが残っていて、とてもじゃないけど食べられない。もったいないけど、仕方ない。(涙)

ベッドで休んでいると、陣痛の痛みは徐々に弱まり、間隔も長くなってきた。だけど、相変わらずゼロじゃない。これってもしや、ホントの陣痛が始まってる? 試しに、その間隔を記録してゆくと、6分〜12分間隔。 うーん、微妙。前駆陣痛ってヤツか?

様子を見に来てくれた看護婦さんにその旨を伝えると、「記録しなくていいから、今日はゆっくり寝なさい」とのこと。確かにその通りだ!この数日、私はほとんど寝ていないかも。今日の夕方のように、無意識に寝ているのか、それとも気を失っているのか、自分でも分からないような状態じゃ、まともに子供なんて出産できそうもない。
とにかく眠って、体力をつけよう。

そう思うけど、ベッドに入ってもなかなか眠れない。
「なんで、私のBABYは素直に育って、素直に出てきてくれないのだろう?」そんな事を考えていると、なんだか切なくて、涙が出てきたり。
ふと、何かのマンガで見たフレーズを思い出した。

POINT OF NO RETURN

そうだ。もう戻れない。産むしかないワケだ。
ならば、眠って体力をつけなくちゃ!





出産STORY / 20:13 / comments(0) / -

入院 1日目
ついに自然陣痛が来なかったので、誘発入院です。

昨夜は緊張していたせいと、微妙な腹痛のせいで3時間しか眠れず。
ココ最近、毎晩こんな調子。
妊娠生活も今日が最後だ!がんばるぞ!


午前8時
ワンコ達をペットホテルに預けて、いざ病院へ!
その前に、ちょっと時間があったので、パパはコンビニで朝ごはん。
私もお腹空いたけど・・・多分、いつものように体重測定があるだろうと思い、グッと我慢!

午前8時40分
病院へ到着。
まだ、受付のお姉さんもいない。
生涯初めての「入院」。なんだか不安・・・。
9時を回って、ようやく呼ばれると、「体温と血圧だけ測ってください」とのこと。えっ?体重は・・・???
お腹減った・・・(涙)

午前9時半
診察室に通され、これからの処置について、パパと一緒に説明を受ける。

まず、子宮口がまったく開いていないので、人工的に子宮口を4cmくらいまで広げるための処置をする。(運が良ければ、これで陣痛が始まる場合もある!)
次に、午後4時に子宮壁をやわらかくする注射を打ち、深夜3時から促進剤の点滴開始。

予定通り進めば、明日にはBABY誕生!とのこと。
さっぱり実感がわかないけれど、明日には母になるってことよね。
ふ〜ん・・・

説明を受けた後、パパだけ追い出されて、私は子宮口を広げるための処置。
ところがコレが、クソ痛い上に、上手くいかない!先生が何度も「おかしいな、おかしいな」って。え!?ちょっと待ってよ。何がおかしいの!?!?
「ごめんねー。痛いでしょ。フツーは1分くらいで出来るんだけどね。」と先生。看護婦さんに「悪いけど、外来止めておいて!」と指示してる。
どうやら私、BABYの「お部屋」と外に出てくるための「通り道」が、バイパスされにくい体の構造になっていたらしく、処置が上手く進まなかったらしい。おかげで「通常1分」の激痛の処置が30分も掛かり、すでにヘトヘト。(T_T) 早くベッドで休みたい!!!


午前10時半
これから1週間を過ごすお部屋へ。
4月16日昼食
手狭だけれど、ちょっとしたビジネスホテルのよう!
TVはBSも入る。シャワーは別だけれど、ウォシュレットトイレ完備。サロンにはお湯やお茶、マッサージチェアも用意してあり、とても快適そう♪

な〜んてウカれていたら、点滴の為の針を左腕に入れられてしまった!痛い、痛い、痛い・・・(涙)
注射、苦手なのね、昔から。それなのに、こんな風に針を入れっぱなしにするなんて・・・きっと、BABYが産まれるまで、この針は抜いてもらえないんだろうな、と想像して、思わずゲッソリ。看護婦さんに「痛いんです」と訴えてみたけれど、「しょうがないわね」と一言。
やっぱりね。

パパは明日、立会い出産のためにお休みしてもらうから、今日は午後から会社へ。私は一人寂しく、入院開始です。

昼食は、旅館の朝食のようなメニュー。
4月16日昼食
ヘルシーなのに結構美味しくて、ペロリと完食! これから1週間、毎日こんな料理を食べてたら、なんだかダイエットになりそうだわ♪ あ、その前に、5キロのブツも出すわけだから・・・退院時は、多分妊娠前の体重に戻っていそう♪

この後は、午後4時に注射を打っただけで、特に何もナシ。「今夜促進剤を投与すると眠れなくなるから、今のうちに寝ておいてね」と看護婦さんに言われたけれど、興奮しているのか、まったく眠れない。

夕食は酢豚。
へぇ〜、けっこうコッテリメニューもでるのねん。
4月16日夕食

夕方にはパパが来てくれて、面会時間ギリギリまでいてくれたけれど、そのまま帰された。陣痛促進剤の点滴は、私一人で始めるんだ。怖いよー。(涙)
出産STORY / 20:20 / comments(0) / -